せがわしっぷびるでぃんぐ

ポケモンアイマスやってる人の不定期日記です

【シャニマス】2.5周年Pカップ結果報告【有栖川夏葉87位】

緒言

2.5周年プロデューサーズカップが先日終了しました.走った方はお疲れ様でした.ざっと地球20個分くらいにあたる1兆2千億を超える動員でしたね.自分は担当の有栖川夏葉で走って,なんとか金称号を獲得できました.

結果

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プロデュースユニット

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先日の期間限定ガシャにて実装された【cheer+】有栖川夏葉をPアイドルに据えました.
この夏葉は上限パネルの内容からして2極以上を狙うタイプでしたので,自分の手持ちと相談した結果,VoViの2極の方針を決定.Viはもともと相性の良いストレイの【うち来る~!?】和泉愛依と【スパイシーベリィデコレイト】黛冬優子がいて,普段のWING攻略でも使用頻度が高かったことから即決.Voについて,オデマスVoが16まで伸びる【凛世夕町物語】杜野凛世を採用しました.
この時点でライブスキルを見ると,夏葉の2種をとることを前提として Vo1枚 Vi2枚 Excellent2枚となります.2極育成で手札事故を無くすためには1色札を最大でも2枚までに抑えつつVo,Viで殴れる札を6枚以上という条件を満たす必要があります.そこでExcellent持【kimagure全力ビート!】園田智代子とVoVi2色札をライブスキルと4凸アピールに持つ【つむぎ,まばゆく.星屑たち】櫻木真乃を採用することであらゆる場面で事故を回避できるユニットになりました.サポートに冬優子を配置した理由は単純に愛依のほうがVi値が高かったこととライブスキルが圧倒的に有用だったためですね.
余談ですがこの限定夏葉,担当だったことと初めてpSSRで私服を着ていたことが相まって96kほどあった石を使い切りました.はづきさん1枚合わせて4凸まで行けたのは,それでも運がよかったと思います.もし3凸で終わっていたらライブスキルの都合上2極育成ができなかったので,恐らくマーメイド夏葉のVi1極で走ることになっていて苦労が増えていたかもしれません.ガシャ実装後の最初の10連1枚目で引いて担当パワーを見せつけました.

運用

再三VoViの2極と言ってはいますが,シーズン1,2の育成はViとMeのみを考えていました.Voはオデマス凛世で勝手に上がるやろ......と楽観視していましたし,実際試運転ではWING準決勝前時点で500超だったかつ本番でもシーズン3終了時点で大体400くらいはあったので間違ってはいないと思います.
シーズン2終了時の目標をVi400Me300として,シーズン1ではほぼラジオ連打,シーズン2は凛世愛依冬優子の配置を見つつViレッスンとラジオを回していました.体力管理がものを言う歌姫周回においてマスタリ体力持ちの凛世愛依は(特に愛依は体力サポートもあって)有用性が非常に高く,この2人をどれだけ踏めるかでおおよその結果が分かれていたと思います.冬優子も2種のViマスタリが強力で,1回のViレッスンで通常のViレッスン2回分+トーク1回分を稼いでくれて助かりました.階段灯織を組めなかったのでSPが不足しがちな中でなんとかなったのは間違いなく冬優子のおかげだと思います.
シーズン3以降はお決まりのオーディション連打です.凛世のオデマスでVoがメリメリ上がっていく様は痛快でした.歌姫楽宴については,唯一Vo→Da→Vi流行だった場合のみ避けていました.また,Vi1位でもアイドルBの3,4ターン目の行動によってはTAをもっていかれました.なんでViを育成したアイドルがExcellent出してんのにVoアピールするアイドルBに競り負けるんですかね.あとメンタル死も多かったです.377あってメンブレ起こすのおかしいだろどうなってんだ.

Pカップ中の生活

開始(2020/10/12 15:00)と同時に走り始め,3日目時点で35~40位あたりで安定していました.それまではリカバリソーダがぶ飲みしてましたがそこで一度手を緩め,金曜日(Pカップ5日目)に控えている副業のミーテイング発表準備に入りました.月1度の発表がよりにもよってなタイミングで発生してしまい,ここで55位くらいに落ちました.元々30位台の時速で走っていた分,順位が落ちても周りの時速も落ちていて,土日をスタミナ漏らさない程度に走って大きな順位変動もなく過ごしました.しかしここで油断してしまいまして,このペースなら大丈夫だろうと考え副業にかまけてそちらの比重を上げてました.タイミングよりにもよってじゃなかったのかよイベント終了間際の追い上げを甘く見た結果,最終日前夜には3桁寸前に落ちてしまい,夜必死こいて70位台に戻しました.でも本当の悲劇は翌朝だったのです.9時半ごろに目覚めて順位を確認するとそこには105という数字がありました.多分村田に打たれたときの藤川はこんな感情だったのだと思います.幸い取り返しがついて,表題の順位でFinishを迎えることができました.105位を見た瞬間は死ぬかと思った

結言

自分はシャニマスをちゃんとプレイし始めたのが2020年1月頃で,2周年のときにPカップの存在を知りました.それまではデイリーウィークリーをこなす程度でした.2周年の際に少しだけ参加して(たしか120位くらい),そこで初めてSランクアイドル育成方法を知り,またPカップの辛さを体感しました.今回の2.5周年は自分が学生であるうちで最後のPカップでしたので,せめて金称号を1度は獲っておきたいという思いの下に走ることを,開催告知前から決めていました.
上記のような紆余曲折はありましたが,結果としては無事目標を達成できたので安心して後顧の憂いなく社会の歯車として奴隷のようにこき使われる世界に羽ばたいていくことができます.
ただ,シャニマスを「楽しく」プレイしたい方はPカップを走るのは避けた方がいいと思います.シャニマスにおいて唯一の競争が発生するイベントでありながら,明確にコンテンツの寿命を縮めています.WINGを全くの同一ユニットで周回するのは虚無ですよ.もう頼まれても2度と走らないわこんなイベント.やってられないわ.
ただしこういった馬鹿たちの努力によって無償10連が伸びたのも事実なので,今後の期間中は少しでいいので意識してファン数多めにプロデュースしていただけると幸いです.

ん?ユニットに疑問がある?なんで真乃のところ星めぐるじゃないのかって??
うるせえ人権は保障されてねえんだよ